2013年7月16日火曜日

『ウスカバード』のアクセサリー


アクセサリー、入荷してます。


これは京都の『ウスカバード』というブランドのもの。インド、ネパール、タイで集めた天然石やアンティークビーズを使ったネックレス、ブレスレット、アンクレット・・・。


 そもそもこのお店との出会いは、先日の仕入れ旅行で最後に京都に寄った時。

以前から一度行きたかった『恵文社』に行ってみたら、たまたま展示会をされていたのがきっかけです。ちょうどアンクレットが切れ、探していたので、「これはこれは」と思って購入したというわけで。お店の方もどこかしら“放浪の香り”をさせながらも、「自然な距離感」を感じさせる方で。・・・まぁ何か、うまが合ったのかもしれませんね。


いろんな石を使って作られているのですが、フックの所、紐の選び方等、どれも細かく手作りされてあるのがわかると思います。まず、その“繊細な手仕事ぶり”はこのブランドの特徴だと思います。

ただ何より個人的には、アジアンなテイストを感じさせながらも“民族的”な方向に行き過ぎず、あくまで“自然な感じ”が出ているのがいいなぁと感じています。そこら辺の、“いいあんばい”を分かっている感じがすごいなぁと。

例えばアクセサリーって、本当に単純に言えば、「石と紐」さえあればできるかもしれなくて、だからこそ作り手のセンスが丸ごとでるもの。どんな珍しい石を使っていても、なんだか「これみよがし」すぎる感じは嫌だし、だからってあまりにざっかけな感じも・・・。ということで、実はなかなかその“いいあんばい”なセンスを分かっているアジアンアクセサリーってない気がするわけです。



値段的にも三千円くらいからあるので、その辺も“いいあんばい”かと。ぜひぜひ一度見に来てください。






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