2014年9月26日金曜日

哀愁漂う生けっぷり




『裏・そら植物園から始まる旅』2014.9.16~
 今回の展示会中、外の入り口にはオリジナルの鉢に盛られた多肉植物がたくさんディスプレイされています。これはすべて今回植物のメンテナンスを手伝ってもらっている、京町にあるお花屋さん『AYANAS』の寺原くんによるもの。鉢は前にポストした新鋭の作家・高木健多くん作。いわば『vertigo』×『AYANAS』のコラボ商品ですなぁ。…にしても、どうです。この色気と哀愁漂う生けっぷり。男性が生けるお花って、なんか“らしくて”好きですな。しかも鉢だって、写真じゃ伝わりにくいけども四角でなくて、なんとマル、○、まるーーー。作者健多くんによると、風船を利用して創ったとかなんとか言ってたなぁ。なんとまぁ新しい鉢でありましょうや。多肉は『そら植物園』のものではないので、鉢を含めて比較的お求めやすなっているかと。それでは見事な秋っぷり華金、みなさまをお待ちしております。※円柱鉢 3200円+TAX、四角鉢 2000円+TAX

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