『漆工藝 宮城壮一郎 展示会 2014 7.4(fri)-7.20(sun) 』
直径が約15センチ、あるいは約13センチくらいの「銘々皿」。色は銅がかった感じと、シルバーがかったものがあります。漆はやはり陶器なんかと比べるとちょっと値が張ってしまうのかもしれませんが、でもぜんぜん普段使いができて、しかも元は木なので軽くて落としても割れないし、もし傷が入ったとしても宮崎のギャラリーに送って漆を塗り直してもらえばいいし・・・とまぁかなり長いおつきあいができる要素満載なのですよね。で、その要素を総じてみると、案外お子さんが使う器としてもいけるのかもしれませんね。贅沢なのかもしれませんが、それでも小さい頃から漆器の良さを知る子供なんて、考えただけで将来が楽しみじゃありませぬか? さて、いよいよ展示会も後半であります。ぶり返して来たかのような強い暴風のなか、久々にニーナ・シモンのCDでも引っ張りだして、みなさまをお待ちしております。※銘々皿(大)8200円+TAX(小)7500円+TAX
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