ちょうど鍋を囲んだときの取り皿なんぞにぴったりな『陶丘工房(とうきゅうこうぼう)』の器。案外とこのサイズを探されている方も多いんじゃないかと。相変わらずの「陶丘イエロー」は眩しく輝き、見た目よりもはるかに軽い持ち具合はがぜんキイプ。なんかね、そもそも鍋を囲むとき、取り皿がそれぞれ違うとどうもしっくりこないんです。やっぱ、同じ鍋囲むなら、できれば取り皿も同じがいいなぁ。しかも大勢でドバッと材料入れて、煮え具合もごちゃまぜな「寄せ鍋」よか、多くて3人くらいでゆっくり愉しむような、小鍋じたての「常夜鍋」(詳しくは池波正太郎先生の書籍を)みたいなのが個人的に好みなんで、尚更ですね。・・・うん、今日は浅蜊と大根あたりの鍋にしよっと。
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