2014年4月7日月曜日

ラピスラズリ


 京都のアクセサリーブランド『ウスカバード』より、ラピスラズリとローマングラスのネックレス。「ラピスラズリ」という石の和名は「瑠璃」。古代から世界各地で聖なる石と崇められ、世界で最初にパワーストーンとして認められた石だと言われているそうな。石言葉(なんてのがあるんですね)は尊厳、崇高、など。誕生石は9月、12月(お、自分、9月生まれっす)。・・・なんてつらつらとネットに転がってるものをトレースしてみましたが。正直、僕自身のことでいうと、パワーストーンとかパワースポットとか、あまりピンと来るタイプではありません。でもそこにグッと来るひとがいるのは決して否定はせず。「大きななにかを感じるひとは感じればいい、だって自分は自分なりに石を眺めては「かわいい」とか「美しい」とか、大きな感情を勝手にもらってるのだから。それはきっと同じこと」といったところでしょうか。それにしてもこの瑠璃色の、なんという碧の深さよ。濃さよ。これに似た碧をいつだったか、この目で観た事があるかもぞ・・・と思ったら、トカラ列島のあの海の碧、だったかもしれない、とかなんとか。

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